新潟市江南区亀田向陽3-15-18

 

診療内容

当院ではあらゆる皮膚疾患に対応します。以下は一例です

アトピー性皮膚炎

痒みを伴う慢性的な皮膚炎ですが、その本質は生まれつきの皮膚バリアー機能の異常によって生じると考えられています。塗り薬で良くなりますが、人によっては簡単に再燃することがありますので、皮膚科専門医の適切な指導のもと、適切な指導・治療による維持が望ましいです。また難治な場合には注射製剤による治療もございます。


湿疹(手湿疹、皮脂欠乏性湿疹、脂漏性皮膚炎など)

外部刺激(水仕事やアルコール消毒、汗、化学繊維の服など)によるものや、皮膚水分量の低下やバリアー機能の低下(乾燥肌)により起こります。また、自身の脂腺の炎症によっても起こることがあります。症状に合わせて外用薬がございますのでご相談ください。


じんましん

1日以内に出たり引っ込んだりする赤く隆起した皮疹で、多くはかゆみを伴います。様々な悪化要因がありますが、基本的には塗り薬ではなく、飲み薬で治療する病気です。
多くの場合は原因が特定されない「特発性」です。もともと蕁麻疹が出やすい体質を持っている方は、体の疲れやストレスなどを契機に突然悪化します。
当院では、慢性じんましんに対して、注射製剤(ゾレア)導入もご相談ください。


皮膚そう痒症(からだのかゆみ)

発疹などの炎症は見られないのに「かゆみ」を生じる病気を皮膚そう痒症といいます。
皮膚そう痒症は皮膚が乾燥しやすい冬季に起こりやすく、特に皮膚の水分や皮脂の分泌が少なくなる高齢者で多くみられます。
そのほか、病気が原因でかゆみを生じる場合や、皮疹の少ないじんましんである場合、さらに精神的な要因の関与も指摘されています。


ざ瘡(にきび)

ニキビは適切な治療を早く始めることが大切で、治療が遅れると跡が残ってしまいます。
市販のニキビの治療薬で効かないために皮膚科を受診する方が多いですが、この時にはすでにニキビ跡が出来ている場合もあり、皮膚科での早期治療が望ましいです。


巻き爪 、陥入爪

爪の端が指に食い込み炎症を起こしている状態です(爪が肉に刺さっている状態です)。程度によっては細菌感染を合併していることもあります。
ワイヤー法による矯正も行っていますが、痛みがあり腫れている場合は爪を一部分切除するほうが望ましいです。当院では、爪の根元を残しながら、食い込んでいる部分だけを切除する簡単な手術も行っています。


乾癬(紫外線療法、内服療法も行っております)

銀白色の鱗屑(皮膚の粉)をともない境界明瞭な盛り上がった紅斑が全身に出ます。爪の変形や関節炎を伴うこともあります(乾癬性関節炎)。
以前は、皮疹が難治な方も多くいらっしゃいましたが、ここ10年くらいで治療薬の進歩が目覚ましい疾患です。
当院では外用や紫外線療法の他に内服治療も行っています。
難治な乾癬への生物学的製剤の治療は基本的に総合病院で行いますが、当院は紹介する窓口となっていますのでご相談ください。


足白癬(水虫)、爪白癬

いわゆる「水虫」ですが、頭に出ると「頭部白癬」、手・足・爪では「手白癬・足白癬・爪白癬」と言います。体に出来る「インキン・タムシ」も水虫です。
爪白癬の場合は、塗り薬で治りにくい場合もあり、内服治療もできます。


単純疱疹(ヘルペス)

皮膚にむずがゆいゴマ粒ほどの水ブクレが、数個~数十個出現し、やや腫れぼったさがあります。唇に出来ることが多く、目・鼻の周囲・手の指・陰部・お尻にも出ることがあります。繰り返すことが多く、飲み薬での治療が望ましいです。


帯状疱疹

頭~顔、体幹、上肢、下肢、陰部など体のどこにでも出る可能性があります。
痛みを伴った赤みのあるブツブツや腫れ・水ブクレが出ます。
ほとんどの場合で右か左かのどちらかにしか出ませんが、全身に出現した場合は点滴治療が必要な場合もあります。
治療が遅くなると、痛みや麻痺が数カ月~年余に渡り残ることがあります。
帯状疱疹の予防については、以前から50歳以上の方を対象とした生ワクチン(予防効果50%程度、持続期間5年程度)が御座いましたが、当院ではより効果の高い不活化ワクチン(シングリックス:予防効果90%以上、持続期間10年以上)を採用しております。
価格は21,000円×2回です。
またシングリックスは18歳以上で帯状疱疹発症リスクが高い方にも投与可能ですのでご相談ください。


疣贅(いぼ)

手や足に出来ることが多いです。原因は「ウイルス」で、放置すると徐々に広がりますので、見つけ次第早めに治療を始めたほうがいいでしょう。
軽症の場合は、液体窒素で1~数回程度の治療で治りますが、特に足では治療が遅れると、治るのに時間がかかることがあります。


伝染性軟属腫(水いぼ)

水いぼは、伝染性軟属腫ウイルスに感染することで発症する感染症で、おもに小児に見られる疾患です。健康な子供では自然治癒するとされていますが、元々アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患をお持ちの場合は、全身に拡大することもあり、摘除が望ましい場合もあります。


円形脱毛症

毛髪が抜ける病気ですが、年齢は幼児から高齢者まで、症状は軽症から重症まで、広い幅があります。
円形に1カ所抜けた場合は単発性通常型、脱毛斑(だつもうはん)が複数できると多発性通常型、頭部全体に及ぶと全頭型、眉毛・睫毛・体毛まで抜けると全身型または汎発型になります。
また、側頭から後頭部の生え際が帯状に脱毛する蛇行型もあります。数週間で自然に治る方がいる一方で、効果が乏しく脱毛が続く場合もあります。
当院では外用治療に加え、内服療法、局所免疫療法(SADBE)などの治療ができます。


男性型脱毛症(AGA)

AGAとはandrogenetic alopeciaの頭文字で、アンドロゲン(男性ホルモン)による脱毛症を意味し「男性型脱毛症」を指します。
AGAは思春期以降に始まり徐々に進行する脱毛症で、脱毛自体は生理的な現象の一つですが、外見上の印象を大きく左右するので、生活の質に与える影響は非常に大きいです。
近年,AGAの病態解明が進むとともに有効な治療薬が開発されております。
当院では、脱毛の原因である男性ホルモンを抑える下記内服治療を提案しております。
これらの薬剤は、日本皮膚科学会の治療ガイドラインでも「推奨度A」とされている効果の高い薬剤です。

<料金> 4週間分
・プロペシア 8,120円
・フィナステリド 7,100円
・デュタステリド 8,500円

*当院ではAGAなどの自費診療のみの場合、初診料、再診料ともに無料です。


シミ治療(レーザー治療、内服治療)

顔はいわゆるシミの出来やすい所で、顔のシミは誰しも気になるものと思われます。
一口にシミといってもいろいろなシミがあり、治療に対する効果も違います。
当院ではハイドロキノンやトレチノイン酸ゲル等の外用療法や、トラネキサム酸やビタミンCなどの内服療養、またQスイッチレーザーによるシミ消しも行っておりますのでご相談ください。

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